福岡県のエギングは糸島が有名です。
しかしそれと同じくらい有名なのが志賀島。
とくに志賀島赤灯台が超有名どころです。
志賀島赤灯台のポイント情報を紹介します。
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志賀島赤灯台の場所
〒811-0323 福岡県福岡市東区志賀島417−17
目的の場所は対岸に見える防波堤
道路からだと行き方が不明なので初見さんには優しくない。
駐車スペース
車の駐車スペースはこの辺りですね。
もしくは、この敷地内の奥
志賀島赤灯台で釣れる魚
志賀島赤灯台で望める釣果がこちら。
釣れる魚
イカ系、アジ、ヒラメ、キス、メバル、アコウ、チヌ
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とくにイカを狙う釣り客が多いです。
最大で2kgアップがあがることも。
夏はキスがサーフ側で釣れます。
志賀島赤灯台のポイント
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釣果が良く出るポイント
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最も釣果が出るのが堤防先端です。
赤灯台がある付近は墨跡まみれ。
大型テトラの先端は超激熱ポイントです。
ライバルも多く、争いは必須になります。
L字の堤防の曲がり角は竿抜けポイント。
基本外海で、内海は秋によく釣れます。
志賀島赤灯台の海の様子
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志賀島赤灯台付近は、水深が浅いです。
また5m以降は藻が生えています。
この藻がアオリイカのポイントです。
- 先端:ホンダワラ
- 内海:アマモ
- 東側:砂地
ホンダワラ帯の方がよく釣れます。
アマモ帯は秋のみのイメージ。
砂地では、コウイカが回遊します。
狙うべき時間帯と潮
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マヅメは朝も夕も外せません。
ただし夕方はスレていることも多いです。
水深が浅いため満潮前後が狙い目。
イカの回遊個体数が多いです。
干潮は釣り人がいなくなります。
場所取り争いに勝つために
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あえて干潮に入り、粘ります。
とくに大潮の干潮は釣り人がいません。
そこでポイントに入りましょう。
先端付近も釣り人が少なくなります。
しかし魚も少ないです。
もしも場所取り争いに負けたら
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場所取り争いに負けても策はあります。
赤灯台から対岸の小波止もポイントです。
- 足元まわり:コウイカ
- 先端:(遠投)でアオリイカ
小波止周りは砂地が広がります。
コウイカが寄ることが多いポイントです。
先端から遠投でも藻場を通せます。
しかし追い風は必須です。
春先は追い風の日も多くチャンスあり。
エギング以外に狙うなら
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志賀島赤灯台の東側は砂地です。
キスは砂地や内海で釣れます。
満潮時はチヌの回遊ポイントです。
秋はムラサキダコも回遊します。
ヒラメも回遊しているはずです。
エギングをする方必見のタックルは?
エギンガ―が多い志賀島赤灯台。
春にはキロアップも当たり前の釣り場です。
その中で釣果を出すタックルがこちら。
志賀島赤灯台のおすすめタックル
おすすめエギングタックルを紹介
ロッド:ML~M
リール:2500番台
ライン:PE0.6号~08号
エ ギ:3~3.5号
![](https://fishofjapan.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
柔らかめのロッドでも十分です。
春のエギは3.5号、秋は3号がベター。
個人的には年間3号を通す方が良い。
志賀島赤灯台でおすすめのエギカラー
志賀島赤灯台はライバルが多いです。
大きく2つの考えでカラーを選びます。
おススメのエギカラー
・スレイカ:ブルー、グリーン
・回 遊:ピンク、オレンジ
下地はスレイカならケイムラやレッド。
回遊なら金やマーブルが良いです。
マヅメはハイアピール系が中心となります。
注意点
イカが釣れる時間帯に差があります。
キャスト位置でも釣果が変わる釣り場です。
まとめ
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志賀島赤灯台はエギンガ—が多いです。
キロアップも望め、先端は激熱ポイント。
満潮時がとくに釣れますが争いは必須です。
干潮時に場所を確保するのも策になります。
他魚種も釣れ、ボウズ逃れも可能です。
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投稿者「フィッシュ中山」人物紹介リンク
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