12月のもうすぐ下旬となり、来年の足音が聞こえてきそうな時期になりました。
山々の散り、冬といった装いになってきた今日この頃、今年最後の予定でキャンプにでかけたのですが、まさかの積雪に見舞われた中のキャンプとなりました。
前回は、キャンプ場の視察に芦田湖オートキャンプへ行きましたので、予約を取りたかったのですが、違うキャンプ場が近くにあったので、今回はそこでキャンプをすることにしました。
今回、キャンプを行う場所は、羽高湖森林公園キャンプ場です。
こちらのキャンプ場は、正直徒歩や自転車キャンパーには厳しい道のりとなりますので、バイクや自動車でのキャンプをメインにしている人にオススメのスポットとなります。
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所在地&アクセス
〒722-0431 広島県府中市諸毛町3000
福山方面からの来訪者は、486号線を通って福塩線の線路を越えてすぐに右折して383号線へ入ります。
486号線沿いには、スーパーなどがたくさんありますので、早めにお買い物は済ませておきましょう。
383号線は、非常に道が細いので、対向車に気を付けながら上ってください。
キャンプ場到着までは、だいたい15分くらい上っていくと、サン・ステージ羽高湖という看板が見えてきます。
キャンプ場はここを左に入ると中に入れますが、まずは受付を行わなければなりません。
・管理棟で受付をしましょう。
この看板から少し進むと、「サン・スポーツランド」という小さい看板があるのでそこを左折します。
テニスコートを右手に見ながら進んでいくと管理棟がありますので、そこで受付を行いましょう。
ここで簡単に羽高湖森林公園キャンプ場の紹介をします。
羽高湖森林公園キャンプ場は、意外と高く標高500mもあり、周囲1.3kmの羽高湖を中心に、大自然の中にあるキャンプ場です。
春になると、湖の周りにある桜が満開になり、桜の名所としても親しまれています。
今は、ちょっと寂しく感じてしまいますが、春まで待ちましょう。
また照明設備付きのテニスコートや多目的グラウンドが整備された羽高湖サン・スポーツランドが敷地内にあります。
野外ステージ サン・ステージ羽高湖が隣接し、スポーツやコンサートなど様々なアクティビティが楽しめるのも魅力となっております。
キャンプ場詳細と設備
営業期間は、通年営業です。
定休日は、基本水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日になります)
利用時間は、デイキャンプの場合、9:30から施設内に入ることができます。
宿泊の場合、チェックイン:14:00 チェックアウト:10:00 となっています。
デイキャンプ550円、宿泊もなんとテント持ち込みで1張り550円で利用することができてします。
タープも同様に550円かかりますので、注意してください。
グループキャンプやファミリーキャンプなど、複数で利用する場合は、1人当たりの料金よりも、テント1張り当たりの料金形態なのは嬉しいですね。
最近のキャンプブームで、予約が取りにくくなってきていますので、なるべく早めに予約は入れておいたほうがいいと思います。
また、管理事務所内にシャワーが完備されていて、19時頃までは利用できるみたいです。
私は利用していませんが、やはりあるのとないのでは、まったく違いますので、特に女性の方にはいいのではないでしょうか。
キャンプギアなどの貸し出しは行っていないので、しっかり準備た上でキャンプを楽しみましょう。
各キャンプ場内のご案内
引用:羽高湖森林公園キャンプ場
では、キャンプ場内の案内をしていきます。
現在もコロナウィルス感染症への予防対策をしながらの運営となっていますので、各サイトの使用も限定的となっています。
第1キャンプ場:14サイト、第2キャンプ場及び芝生広場周り:10サイト、各キャンプファイヤー場:3サイトとなっています。
どのサイトも芝生サイトになっています。
・第1キャンプ場
第1キャンプ場は、奥行きのあるサイトになっていて、全体的に傾斜になっています。
平らな面が少ないので、テントを張る場所をよく考えて張ったほうがいいと思います。
サイト内は車で入れますが、道が細く急なため気を付けて運転しましょう。
・第2キャンプ場
第1キャンプ場と同じで車でも入ることができますが、少し上る場所にあります。
第1キャンプ場よりもサイトが開けているので、グループキャンプに向いているスペースかもしれません。
・芝生広場周り
入口から入ってすぐに見える場所が芝生広場です。
第1,2キャンプ場と違い、ほぼ平坦なサイトになっていてすごくテントが張りやすいです。
湖にも近いので、すごく場所の取り合いになっています。
湖が隣接しているのでロケーションは最高です。
この景色を見ながらのキャンプは最高です。
夏場には、水遊び場として、使用されています。
・トイレ&炊事棟
道を挟んだ場所の建物の中にトイレがあります。
しかし、このキャンプ場の唯一の欠点だと思うのですが、トイレがあまりキレイではありません。
あわせて、炊事棟としても使われていますので、こちらで洗い物もできます。
・流し台
建物以外でも第2キャンプ場には流し台があり、その奥にかまどがあります
・かまど
焚火ででた灰はそちらに捨ててくださいとのことでした。
・キャンプファイヤー場
キャンプファイヤー場は、施設内に2ヶ所あります。
どちらの際とも平坦なサイトになっていますが、各3サイトと人数制限があります。
湖に隣接していて、景色も楽しめます。
こちらも同様に、湖に隣接していて、景色も楽しめます。
キャンプファイヤーをやりたい人は、あらかじめお申込みして下さいね。
注意点
よくある質問をお伝えしておきますね。
羽高湖森林公園キャンプ場は、専用のゴミ捨て場がありませんので、各自でお持ち帰りしてもらうようになっています。
炊事棟は、温水がでませんので、冬場は洗い物が大変になると思います。
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