ナイフ選びで迷ったらこれ!キャンプ料理におすすめのアウトドアナイフ10選 価格帯別に紹介

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ナイフってカッコいいし持っていたいと思うけど、実用性を兼ね備える場合はどうなの?

ただのお飾りではなく料理ならキャンプなどのアウトドアはもちろん、家の中でも日常的に有効活用できますよね?

ならば料理向きで見た目も良いナイフを持つのが合理的にアリなのでは?ということで料理向きのアウトドアナイフを紹介します。

投稿者「フィッシュ中山」詳しい情報

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料理目的のアウトドアナイフの購入ポイント

ナイフの種類は簡単に分けると3種類「フォールディング/シース/マルチツール」

メンテナンスを考えるとシース。シースが家庭用の包丁にも最も近いので扱いやすさも良いでしょう。

人気があるのはフォールディングが多い。ナイフというイメージが強いのはコチラが多いのでしょうね。折り畳みで持ち運びが容易。種類も多いので選択肢が多いのが理由でしょう。

マルチツールはナイフ以外の道具が収納されているので色々な場面で活躍さることができる。しかし、ナイフは刃が短く扱い難いのが多い。マルチツールのナイフで料理向きという意味では評価の高いものは少ないと思っておこう。

大きさも重要です。

実際には大きすぎず小さすぎず…というのが真実。

小さすぎるのは食材を切るときに長さが足りずに大変な思いをするでしょうし、大きければ良いと思いがちですが、実際には刃が長すぎると技量が必要になってきます。刃物の扱いに自信があるなら別ですが、普段は料理しないなんて人は避けたいところ。

個人的に刃の長さは10㎝~長くても15㎝が良いと思います。

刃の形状も重要な要素になります。料理目的でナイフを買うなら見た目がカッコいいからなんて理由は避けたいところ。購入してから切りにくいなんてナイフも実際には多くあります。

個人的には刃の部分は出来るだけストレートなものが扱いやすいように思えます。あまりカーブの形状が大きいナイフは料理では実際には扱いにくい印象が強いですね。

あと刃の暑さですが料理向きは薄刃の方が良いでしょう。見た目で刃の厚いものを買うと後悔するかも?

~3,000円 おすすめのアウトドアナイフ

Opinel テンレススチール 12cm 折りたたみナイフ

オピネルはフランスにある老舗ナイフメーカー。デザインや携帯性で人気のあるメーカーの1つです。

価格帯も安いのが多いので初心者向けともいえるナイフが多いですね。とりあえず何か安くて実用性のあるナイフが欲しいなとなった場合は、Opinelのナイフを選択肢に入れるのはアリでしょう。

VICTORINOX トマト&テーブルナイフ ブレード11cm

実用性重視ならノコギリ刃のナイフも視野に入れたい。

有名なVICTORINOXからトマト&テーブルナイフ

切れ味については文句なし‼

ただ見た目が安っぽくて嫌‼という人は同じVICTORINOXで、もっと少し上のグレードがあるのでそちらが良いかもしれない。

~5,000円 おすすめのアウトドアナイフ

ユニフレーム キャンプ ナイフ ギザ刃 ペティ

続いてもノコギリ刃のナイフ。

やっぱり使いやすい♪

ただデザイン的にはキャンプというよりはキッチンに置いておきたいナイフになるかもしれません💦

VICTORINOX センチネルクリップ

VICTORINOのナイフですね。

画像でもわかる通りナイフですが刃の形状で曲がりがほとんどないストーレートタイプ。

ほぼほぼ家庭の包丁と同じ刃の形状ですね。

だからこそ料理向きで使いやすいってことです。

料理用でVICTORINOのナイフを持つなら、このあたりが現実的か?

もっと上目指すと値段が上がるし悩みどころ。

BAREBONES LIVING 料理用ナイフ ソロフォールディング

BAREBONEのナイフを紹介。

ほっそりとシャープな形状で刃もほぼストレートと言っていいかもしれませんがデザイン的にキャンプ/アウトドアって雰囲気があって素敵です♪

個人的にデザインは紹介する中で1番好きですね~。

ちなみにベアボーンズにはこんなオシャレな小型ランタン(エジソンライト)もあります。

~10,000円 おすすめのアウトドアナイフ

VICTORINOX ナイフ アウトドア ハンティングXT

またもやVICTORINOXから。しかし今回は紹介する中で唯一のマルチツール

センチネルと同じ形状の刃に加えてノコギリ刃なども付いている万能型ですな。

名前がハンティングとついているので純粋に料理特化というわけではないと思いますが、野外で料理するときはこれがあると便利ですね~。

私は普段酒飲まないので何とも言えませんがワインボトラーも付いている(個人的にこれだけ要らない)

まぁ、これだけ揃っていれば野外での料理で困ることも少ないでしょう。

BAREBONES フィールドナイフ2.0

フルタングで強化された高炭素焼き戻しスチールブレード

料理だけのために、ここまでいるのか?と考え込んでしまうギリギリラインですね(;^ω^)

見た目も良いシースナイフで評価も高いのはコチラです。

ただ刃の長さが個人的に推奨しているものよりちょっと長かったりするので、実際に料理で使うには初心者は辞めた方が良い。ある程度、刃物の扱いに慣れてから購入を考えたいナイフになってきます。

10,000円~ おすすめのアウトドアナイフ

FEDECA 折畳式料理ナイフ

Yotubeなどで調べると見つかる高級ナイフ。

日本製で出来はいいらしい。

いいらしい・・・で終わらせたいのは、興味本位で買うには高すぎると思ってるから。

本当に好きな人じゃないと購入する気にはならないと思いますが、上を目指したい人はチェックだけでもしたら良いかもしれませんね?

VICTORINOX ハンティング Pro ALOX

こちらは見た目重視で購入する人が多いようですね💦

料理向きで紹介している人も存在しますが、実際の購入者の声ではサイズが大きすぎるという声も・・・。

料理目的ならここまで高価なナイフを買う必要はないかもですね~。

やはりサイズが大きくなってくるとナイフというよりは包丁を買った方が良いという事でしょうな。

番外編

ライト好きならOlightの公式限定で販売されているナイフを購入するのもありかもしれませんね?(ポイント的な意味で)

強くお勧めするわけではないですが、メーカーを統一したい人はチェックだけでもすると良いかも?

あとがき

結果的に、どの価格帯にもVICTORINOXがいると、情報をまとめてから気が付く。

やっぱり有名なだけあって種類も多くて、色々なニーズに合わせたナイフを数多く展開してるのですね。

とりあえずよく分からなくなったらVICTORINOXのナイフを買っておけば間違いないでしょう。

またBAREBONESも気になるところではあります。個人的にはデザインはBAREBONESの方が好きなので(;^ω^)

こちらの方がキャンプって感じのデザインの商品が多い気がします。もちろんナイフ以外の商品も数多く展開しているようなので気になっている方はチェックしてみてください。

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