キャンプに行く時必要と言えばテントや寝袋にイス、他にはバーベキューセットなどが思い浮かぶ方が多いでしょう。
ここでは、そんな当たり前のものではなくて「持ってくれば良かった」と現地に行ってから失敗/後悔するアウトドアグッズを紹介。初心者でキャンプの経験数が少ない人は、この記事を参考にしてください。
マルチツール
マルチツールには数多くの種類があるが、その中でもアウトドアで持って行くならハンマー付きの商品が間違いなく良い。
これさえ持っていれば、キャンプで道具が足りないとなる確率は一気に下がる。
小型バーナー
火を点けるならライターで充分と勘違いしてる人も多いですが、着火するならバーナーを持って行こう。
そもそもライターの火力では外で火を点けるのに向いていないし、焚き火なら距離が近すぎて火傷する。
おススメは携帯性が抜群の画像の小型バーナーだ。
充電機能付きランタン
キャンプと言えば焚き火だが・・・
ランタンの明かりも欲しくなる。
そんなランタンだが、おススメは充電機能付きのランタン。
キャンプ場でスマホのバッテリーが無くなっても気軽に充電できる。
ウォータージャグ
水なんてコンビニで買えば良いと思ってる人います?
違います。
飲み水以外にも手を洗ったり道具を洗う時に活躍する。
そんな中でも携帯性もあるウォータージャグはオススメ。
パラコード
テントを張る時のヒモに、モノを引っ掛ける時にも使えるし何かを吊るして上げ下げする時でも使える丈夫なヒモ。
とりあえず1束は持っておくと、イザって時に活躍する。
ハサミ
アウトドアと言えばナイフというイメージが強いが、実際に初心者でも使い勝手が良いのはハサミ。
家にある普通のハサミでも良いが、周りの目も気になるのでアウトドア用のオシャレなハサミを持って行きたいところ。
温度計
家の中と違い、外では朝昼晩で温度差が激しい。
出来れば細目に温度をチェックして体調管理が出来るのが理想的だ。
安物でも良いので携帯性に優れた温度計を持っておこう。
雨具
アウトドアでは普段と違い、傘をさすと手が塞がり作業が出来ない場面が度々ある。
そんな時の為にも雨具はポンチョが良いだろう。
その中でもおススメしたいのはタープにもできるポンチョ。
雨が降っていないなら日よけの屋根としても使えるし、雨の日は簡易の屋根にだってなってくれるので嬉しい。
日よけ
良い天気の時にアウトドアで出かけることが殆どだ。
そんな時はやはり直射日光が気になる。
絶対ではないが日傘もあるとワンランク上の快適ライフが送れる。
虫よけ
虫よけと言えばスプレーという人が大半だろう。
しかし!!ここではアロマキャンドルを推したい!!!
なぜなら家の中に置いておいても、オシャレなインテリアになるからだ!!!
どうせならオシャレな方向にグッズを揃えた方が気分も良い。