初めてのソロキャンプにおすすめな、安価でコスパ抜群なテントを紹介します!
手軽に設営できるテントや収納性に優れたテントなど、初心者にぴったりのおすすめ5選を厳選しました。
予算が限られている方や、ソロキャンプに挑戦したいけれどテント選びに迷っている方には必見の記事です。
ソロキャンプ向けのテントの種類
ドーム型テント
もっともポピュラーで商品数も多く選択肢が多い種類のテント。
また1人用なら1万円以下で購入できる商品も多い。
ただし安すぎると1度の設営で破損してしまう粗悪品も存在する。安くても5000円以上はするテントを買うようにしたい。
ワンポールテント
オシャレなテントというイメージでワンポール型を想像する人も多いでしょう。
1本のポールで構成されるシンプルなテントで、軽量コンパクトなのが特徴です。
ただし、風に弱い場合があるので注意が必要。
また、設営が他の種類に比べるとコツが必要。
初心者向けというよりは、何度かキャンプをして慣れてきたころに購入する方が良いとは思います。
テントタープ(またはシェルターテント)
テントタープは、シェルターとして使用することもできる軽量のタープで、サイドを閉じることができるものもあります。ハンモックと併用することができる場合もあり、多目的に使えることが魅力です。
ただし、床面に生地が無い商品が多いので、寝る事まで考えると注意が必要。
ワンタッチ、ポップアップテント
設営が非常に簡単で、ワンタッチで開閉できるタイプのテントです。
初心者でも短時間で設営できるので手間取ることは無いでしょう。
ただし、設営は楽でも折りたたみ収納が面倒なタイプもあるので、初心者は特に注意して選びたいテントの種類になる。
その他にも耐水性が気になるところ。グレードによるとは思うが不安になる商品が多い。
ソロキャンプ向けのテントの購入ポイント
サイズと携帯性
重量と収納サイズ:ソロキャンプは荷物を持ち運ぶ必要があるため、軽量かつコンパクトに収納できるテントがおすすめです。設営のしやすさも重要なポイントです。
耐候性(主に耐水性)
ソロキャンプは孤独であるため、天候が悪くなった場合にも安全で快適な空間が必要です。風や雨に強く、断熱性や通気性に優れたテントがおすすめです。
テントの設営レベル
設営のしやすさ:ソロキャンプは1人で行うことが多いため、設営が簡単であることが望ましいです。ワンポールテントやポップアップテント、テントタープなどがおすすめです。
タープも購入して雨対策という方法もある
ブランド=高い?、ノーブランド=安い?
ブランドと価格:信頼できるブランドの製品は品質が高く、アフターサービスが充実しているため安心して使用できます。ただし、高価なものは必ずしも良いとは限りません。自分の予算に合わせて、コストパフォーマンスの良いテントを選びましょう。
初心者におすすめのテントの種類と価格帯は?
設営やコスト面を考慮すると、ワンタッチ式のドーム型テントがおススメです。
初心者にオススメできるソロキャンプ用のテントの価格帯お相場は5,000~15,000円あたりですね。
ソロキャンプにおすすめな安価なテント5選
ご紹介するテントは15000円以内で、購入して失敗とならないような信頼できる商品のみをラインナップしました。(※最安値で探した時の価格を参考にしています)
是非、購入の参考にして下さい。また、テントの購入はYahoo/楽天/Amazonで比較したところAmazonが比較的に同じ商品でも安い傾向にあります。
Naturehike公式ショップ テント 1人用
携帯性にも優れ、オールシーズンの利用を目的とした1人用テント。1人用ですが全室もあるので自分の空間をシッカリと確保できるスペースも確保できます。
キャンプ場での宿泊はもちろん、 登山テント泊どのアウトドアでも利用可能なスペックです。
また携帯性に優れているので、自転車やバイクでの運搬にも適しています。
Naturehikeの1人用テントは、室内空間も広めに設計されています。テント本体のサイズは約210cm×85cm×100cmと、1人用テントとしては十分な広さです。また、天井部分にはメッシュが設置されているため、風通しもよく、蒸れにくいのもポイントです。
さらに、アウターテントには2つの出入り口があり、使い勝手も良好です。内側にはポケットも設置されており、小物の収納に便利です。夜間には、内側のフックにランタンを掛けることもできます。
Naturehikeの1人用テントは、軽量コンパクトで設営も簡単。防水性能や耐久性も十分にあり、アウトドアに最適な1人用テントといえます。また、室内空間も広く、小物の収納に便利なポケットも設置されています。夜間にはランタンを掛けられるフックもあり、快適なアウトドアライフをサポートしてくれます。
Alpine DESIGN ポップアップュシェルターテント Ⅱ
今回、紹介する中では最安値のテント。
ポップアップ式のソロキャン用の小さなテントでありながら全室のシートをタープのように屋根として利用することも可能。これなら雨の場合でも野外で作業も出来る。
ただしスペースは、かなり狭いので自分の想像通りのキャンプが出来るか十分に考慮してから購入をした方が良い。
Alpine DESIGNのポップアップシェルターテントⅡは、設営が簡単なのが特徴です。
防水性能も価格から考えると高い。
UVカット率は99%以上と高いので、夏場の紫外線対策にも最適です。
OneTigris スーパーシェルター
軍幕テントのデザインで、ソロキャンプ用でありながらスペースも広いので、おすすめのテントになります。
また、入り口はYKKジッパーダブルジッパー開閉の虫よけのメッシュドアが付いて安心。
全室もタープ機能があるので、最初のキャンプとのテントそして選択するなら、こちらが満足できると思います。
OneTigrisのポリコットンTC スーパーシェルターは、ポリコットン生地を使用しており、通気性や保温性に優れ、耐久性も高いのが魅力です。また、広い室内空間と小物収納ポケットがあり、快適なアウトドアライフをサポートしてくれます。窓にはネットが付いているので、虫の侵入を防止できます。
DOD ライダーズワンタッチテント
有名ブランドのDODから紹介。
見た目のオシャレさにもこだわりながら、ワンタッチの簡単設営が可能。
デザインやブランドも取り入れたい人にオススメできるテントです。
内部の広さも充分で、大人2人が寝ることが出来ますね。
DOD(ディーオーディー)のライダーズワンタッチテントは、バイクツーリングやアウトドアでのキャンプに最適なテントです。このテントは、1人用のコンパクトなサイズでありながら、設営が簡単なワンタッチ構造を備えています。
テント本体はポリエステル素材で作られており、防水性に優れ、UVカット効果もあります。また、フレームにはアルミ材料を使用しているため、軽量かつ強度があります。さらに、テント内にはポケットが設置されており、貴重品の収納にも便利です。
設営はとても簡単で、テントを開いて立てるだけで完成します。また、撤収も簡単で、片付けがしやすいので、忙しい朝でも時間をかけずにキャンプ場を出発することができます。
このテントの特徴は、コンパクトで持ち運びが簡単なことです。バイクツーリングやキャンプ、フェスなど、アウトドアの様々なシーンで使用することができます。また、防水性やUVカット効果にも優れているため、悪天候にも安心して使用することができます。
LOGOS ソーラーブロック ポップフルシェルター
有名ブランドのロゴスのソロキャン用テントを紹介。シンプルだから設営も一瞬で完了する♪
設置作業を極限まで省略できるテント。
また、地面に固定しなくても自立してくれるので、部屋キャン用としても利用可能です。
家で寝る時に自分の空間を確保したい人なんかにもオススメのテント。
ただ、そのデザインから雨などの対策で別途、タープなどは準備した方が良いかもしれません。
LOGOSのポップフルシェルターは、ポップアップ式のシェルターで、アウトドアやビーチでの使用にも最適です。このシェルターは、UVカット効果があり、日差しをブロックして快適に過ごすことができます。
テントの購入に悩んでる人はレンタルも視野に
キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。でも安いテントを買って後悔したくない。でも高いテントを買うには予算的にも悩ましい。
そもそもキャンプが好きになれるか不安。
ですとか、年に1回やるかやらないかのキャンプのために購入するのはもったいないと、お考えの方には良いサービスがあります。
手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】キャンプ用品のレンタルサービスしてくれるのです。
これでしたら、購入検討のために色々な種類のテントも試せるので便利です。
ソロキャン用のテントを購入する時の注意点
サイズと重量
ソロキャンプ用のテントは、1人用ということで、サイズと重量が小さく軽量であることが求められます。テントのサイズが小さいと、設置場所の選択肢が広がり、軽量なテントであれば持ち運びが楽になります。
防水性能
テントは野外での使用を想定しており、突然の雨や風雪に耐えることが求められます。そのため、防水性能が高く、地面からの浸水を防ぐフライシートがついているテントを選ぶことが重要です。
設営の簡単さ
ソロキャンプでは、1人でテントを設営することが多いため、設営の簡単さも重要なポイントです。ポールの数が少なく、設営方法がシンプルなテントや、ポップアップ式のテントがおすすめです。
通気性
テント内の空気が滞留すると、蒸れやすく不快な状態になることがあります。そのため、テント内の通気性が良く、風通しの良いテントを選ぶことが重要です。
耐久性
テントは長期間の使用に耐えるため、耐久性が高く、素材が丈夫なものを選ぶことが望ましいです。
おすすめフラッシュライト
商品名 | 参考 画像 | 総合 評価 | 商品 リンク | 明るさ |
Olight WARRIOR 3S | ★5 | Amazon 楽天市場 | Max2400lm | |
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ThruNite Catapult PRO | ★4 | Amazon 楽天市場 | Max2713lm | |
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ThruNite Catapult mini V2 | ★4 | Amazon 楽天市場 | Max1108lm | |
Trust Fire T21R | ★4 | Amazon 楽天市場 | Max2600lm | |
Wurkkos WK15 | ★4 | Amazon 楽天市場 | Max3000lm | |
Sofirn SC32 | ★4 | Amazon 楽天市場 | Max2000lm | |
WUBEN X0 | ★3 | Amazon 楽天市場 | Max1100lm |
ソロキャンで必要なアウトドアグッズは?
キャンプならテント以外にも必要な道具は様々あります。
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